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導入の効果と購入のタイミング
ベストタイミングを知る
これから介護伝送ソフトの導入を検討する際には、まず伝送ソフトを導入することによるメリットを把握しましょう。コストカットや業務効率UP、セキュリティの向上など、従来の国保連合会への直接の請求に比べると、介護請求伝送ソフトの導入にはたくさんのメリットがあります。
介護伝送ソフトの導入で得られる効果
*「介護請求伝送サービス」の場合
- インターネット環境とパソコンさえあれば、ISDN回線は不要。電子証明書の発行手数料もかかりません。
- フロッピーやCD-ROMでの請求よりも審査結果が早く届きます。(請求翌月の上旬)
- 請求ファイルの送信は国保連の締切日まで。(10日がほとんど)連合会の休日を気にする必要もありませんし、伝送締切日の請求の取消や再送信も可能です。
※伝送の受付完了通知までに約3時間かかります。また、伝送締切時間は各都道府県の国保連合会によって異なりますので、締切時間をご確認のうえ、取り消し/再伝送を行なってください。 - 24時間365日のサーバー監視で安心。
- 個人情報を含むデータのやりとりが暗号化されるので、安全性が高い。
- 今、お使いの請求・給付管理ファイル作成のソフトはそのまま継続して利用可能。どのメーカーのソフトでつくったファイルにも、他社のレセプトデータにも対応しています。
- 請求制度が変わっても、ソフトウェアの更新や機能の追加費用は不要。制度変更には伝送サーバー側で対応します。
- インターネットやパソコンが苦手でも大丈夫。困ったことがあったら、サポートセンターに電話で相談できます。
購入のタイミング
現在ISDN回線を利用して国保連へ介護請求している場合、平成30年3月末をもってISDN回線での請求が受付けられなくなります。受付の終了間際になると伝送サービスのかけ込み導入が増えることが予想されます。混雑を避け、スムーズにサービスを移行するためにも、早めのソフトウェアの導入が推奨されます。