介護伝送ソフトVer.8(公益社団法人 国民健康保険中央会)

▼費用

国保中央会介護伝送ソフトは購入する必要があり、60,000円(税込・送料込)の費用が一律でかかります。利用前にCD-ROMをパソコンにインストールすることで、伝送ソフトを利用することができます。

▼安全性

ユーザーIDとパスワードを利用することで通信の認証を行なう方法となっています。そのため、ユーザーIDとパスワードは外部に漏れないように管理をすることが大切となります。

▼サポート

専用のヘルプデスクが設置されているので、質問がある場合は、電話やメールで問い合わせることができます。国保中央会の介護伝送ソフトの場合は、CD-ROMにてインストールの必要がありますが、インストール方法やソフトの操作方法についてもサポートを受けることができます。

国保中央会介護のキャプチャ

不正ログインを阻止

国保中央会が提供している介護伝送ソフトは、一般のソフトと違って初期費用や月額利用料が発生することはありませんが、最初にソフトウェアを購入する必要があります。また、電子証明書を発行するための手数料も必要となります。
また、パソコン1台ごとにソフトをインストールする必要があるので、パソコンの台数分のソフトが必要となります。請求制度の改正の際には、全てのパソコンでプログラムのアップデートや新しいソフトウェアの購入が必要になる場合もあります。通信方法についてはユーザーIDとパスワードを入力しての認証となるため、これらの情報が漏れない限り安心して通信を行なうことができます。サポートセンターは日・祝日の受付を行なっていないので注意が必要です。

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