介護伝送ソフトとは|知って納得！介護伝送ソフト比較のツボ

介護伝送ソフトとは

介護請求伝送サービスって何？: 各都道府県の国保連合会へ伝送請求をインターネット経由で行なうサービスです。国保連合会へ電子請求する場合は国保中央会が販売する伝送ソフトを使用して伝送することができますが、介護請求伝送サービスを使用することにより、ソフトを購入しなくてもインターネット経由で伝送することができます。
民間の介護伝送ソフトと国保中央会の伝送ソフトとの違いは何？: PCへのインストールや電子証明書の要・不要、かかる費用など、いくつか大きな違いがあります。とくにASP型とパッケージ型の違いによる初期費用の額やバージョンアップ対応の有無は、ソフトウェア選びの際に必ず押さえておきたいポイントです。
一方、2015年11月の国保連のインターネット請求への対応に伴い、国保中央会の伝送ソフトでもISDN回線を使わない、インターネット(ブロードバンド)回線による請求が可能となっています。

パソコンを使う看護師

富士通株式会社の『介護の森』なら、介護請求伝送サービスに加えて、煩雑な介護保険と利用者への請求処理もスムーズに処理できます。さらに、計画書・予定表の管理も行え、業務効率の向上に大きく貢献します。
笑顔の女性

今までは伝送ソフトを導入していなかったので、毎月の国保への介護請求の締め日が近づくと残業になることもありましたが、伝送ソフトを導入したことによって残業する時間も減りました！

介護請求の事務処理に時間がかかってしまうことがあり、本来の業務が後回しになってしまうこともありましたが、介護請求ソフトで事務処理の負担をかなり軽減することができました。

介護請求伝送サービスにすることによって利用者様の情報管理も楽になりましたし、何よりスムーズに介護請求を国保へ伝送することができるようになったので、とても便利なサービスだと思います。

国保連の受付点検結果がEメールでくるから便利になった。10日近くなるとエラーがある場合にもEメールが届き、エラー内容が分からない場合もサポートセンターに相談できるので、安心して利用できます。